2014年8月7日木曜日

DIO様が3部開始までに実はやっていた事

ジョジョを読めば読むほど、一巡した世界になるまではDIO様の影響がずっとあるのですが、復活してからどのように活動されていたのかまとめてみました。











★1985年 復活(3部開始の数年前)

-----------------時系列順がはっきりしない事項---------------
ラバーソールに1億ドルの契約を持ちかけられるほどの財力を築く
強制的に相手を思うがままに操る「肉の芽」の技術を確立
人体の仕組みを知り尽くし、身体的な障害をも治療する技術を確立(プッチ神父の足を治す技術)
夜間限定の活動で世界中を旅する
ジョルノ、ウンガロ、リキエル、ヴェルサスなど最低4人の子どもを興味本位で設ける
----------------------------------------------------------------------------

3部開始の6ヶ月前 スタンド能力に目覚める

-----------------時系列順がはっきりしない事項---------------
博物館の倉庫でアヌビス神を見つけ出す
世界中のスタンド使いおよび肉の芽による配下を従える
「天国へ行く方法」を独自の理論で模索していく(14の言葉、36人の悪人の魂)
----------------------------------------------------------------------------

1987年 アメリカでプッチ神父と出会い親交を深める(「弓と矢」の矢の一つをプレゼント)
プッチに自らの骨をあずける
3部開始の4ヶ月前 エジプトのカイロでアブドゥルを訪問
★1987年 ジョースター一行エジプトへ移動開始
★1987年某日 承太郎に敗北し死亡

■まとめ
復活してから1年半は吸血鬼として活動していた。
スタンド使いとしての活動は実質半年だけ。
活動している内容を見るにあたって、スタンド使いになってからの半年間は非常に密度の濃い物だった模様。

これだけ内容が濃いとスピンアウトの物語が一つ作れてしまいそうです。



ジョジョの奇妙な冒険 ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿